【活動概要】
人間、作業環境、組織等のヒューマンファクターや、ヒューマンインタフェース、リスクマネジメント等について、心理学、認知科学、人間工学などの観点から、幅広い検討を行い、事故発生メカニズムの解明や事故防止など、安全性・信頼性確保に資する情報提供・交換活動を行って参ります。また、可能な範囲で、会員の皆様のニーズを随時反映させ、積極的な支援活動を行って参ります。
主な研究内容
・ヒューマンファクター各要素の検討
人間特性(注意特性、生理特性、意識、知識、スキル、モラルなど)、
作業環境(明るさ、表示など)、
組織の整備(マネジメント、安全風土など)
・心理学、認知科学、人間工学の面からのアプローチ
ヒューマンエラー、認知・注意、メンタルワークロード(精神的作業負荷、精神的作業負担)、弱者支援
・ヒューマンインタフェース、リスクマネジメント、リスクコミュニケーションの検討