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終了しました : 平成23年度 第1回光情報技術研究会
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2011.06.07

【開催日時】H23年07月22日(金曜日)
       13:30〜17:00(研究会)
       17:05〜18:30(交流会)
【開催場所】OSTEC  4F 404号会議室 (研究会)
             B1F 多目的ホール (交流会)

【研究会テーマ】「ディジタルオプティクスの産業応用」

【企画趣旨】
 ディジタルオプティクスは、光学現象の一部あるいは全てをディジタル演算に置き換え、
計算機科学の有効利用により、従来の光学技術を強化・拡張する手法で、近年注目を
浴びています。
 本研究会では,ディジタルオプティクス分野で活躍されている3名の講師の方々に
産業応用を中心に講演をお願い致しました。


【プログラム】
 ・講演1「並列位相シフトディジタルホログラフィとその高速度動画イメージング応用」
        京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科
        電子システム工学部門   准教授 粟辻 安浩 氏

 ・講演2「ディジタルホログラフィの工業計測への応用」
        島根大学 総合理工学部
        電子制御システム工学科 准教授 横田 正幸 氏

 ・講演3「GPUを用いたリアルタイム三次元計測」
        埼玉大学 理工学研究科
        数理電子情報部門      准教授 吉川 宣一 氏

【お申し込み】
 (1次〆切) ご出欠(研究会・交流会)につきましては、E-mailまたはご案内資料
         の出欠票にて、7月18日(月)までに事務局までご連絡ください。

【事務局】(財)大阪科学技術センター 技術振興部 片山、島袋
          TEL:06-6443-5322, FAX:06-6443-5319
          E−mail:katayama@ostec.or.jp,shima@ostec.or.jp


終了しました : 平成23年度 次世代光学素子研究会-チュートリアル講義
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2011.06.02

◆H23年度 チュートリアル講義開講のお知らせ
  本年度の次世代光学素子研究会−チュートリアル講義の詳細が決まりましたので
お知らせいたします。 この機会をお見逃しなく、奮ってご参加下さい。

  
  開催日時:10月17日(月曜日) 13:30〜16:30
  会場   : 大学コンソーシアム大阪
           大阪市北区梅田1−2−2−400
           大阪駅前第2ビル4階(会議室名:ルームE)
           キャンパスポート大阪
            TEL:06−6344−9560
     (アクセス) 
        http://www.consortium-osaka.gr.jp/about/access.html
         ※最寄駅 
           ・JR            −大  阪駅
                東西線     −北新地駅
           ・地下鉄 御堂筋線  −梅  田駅
                  四ツ橋線   −西梅田駅
                 谷  町線   −東梅田駅
           ・阪神電車/阪急電車−梅  田駅

  講義テーマ: 「便利」で「面倒」なFDTD法
  講 師   :  愛媛大学大学院 理工学研究科
            電子情報工学専攻 准教授 市川 裕之 氏
  【企画趣旨】
    時間領域差分法(Finite Difference Time Domain method)は、電磁場の数値解析手法
   として広く利用さている。 基本原理はマックスウェル方程式を差分化したものを数値計算
   で解くだけの作業であり、計算プログラム本体は比較的単純なアルゴリズムで構成され
   ている。 一方、実際の課題について計算を行うためには、FDTD法特有の様々な配慮が
   必要になる。  金属のように複素誘電率が周波数に強く依存する場合は、材料の分散
   特性を組み込む必要がある。 また、なまの電磁場分布から必要な情報を得るためには、
   微小物体での散乱光成分だけを取り出す方法や、それらの遠方での広がりを算出する
   方法などが求められる。
    本チュートリアルでは、FDTD法に詳しい愛媛大学の市川先生をお招きして、FDTD法の
   基本から、現実的な問題で配慮すべき項目と対応方法について学ぶ。 市販ソフトウェア
   を使った計算においても、実際には様々な計算条件の設定が求められる。  ここでは、
   「何故さまざまな設定が必要なのか」、及び、「具体的にどのような処理が行われている
   のか」について解説を頂き、より深い理解のもとでFDTD法を利用できるようにしたい。

【プログラム】
・13:30-13:35 開講 :  事務局連絡,委員長挨拶
・13:35-16:25 講義 :  FDTD法の基礎原理から入り、初期条件・境界条件・様々な媒質
                の扱い方など、現実に計算を行う上での考え方や留意点について
                お話し頂きます。
         講師 :  愛媛大学大学院 理工学研究科
                電子情報工学専攻 准教授 市川 裕之 氏
・16:25-16:30 閉講 : 委員長ご挨拶,事務局連絡
・16:30     自由解散(交流会はございません)
     *途中で10〜15分の休憩時間を予定しています。
     *質疑応答を交えながら、ゆっくり講義を行う予定です。

【お申し込み】
 (1次〆切) 10月12日(水)
        ※研究会会員様、関係者様へは正式ご案内を致します。


終了しました : 平成23年度 第1回次世代光学素子研究会
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2011.05.23

◆日時:平成23年 7月26日(火)13:30〜17:00(研究会)
                       17:05〜18:30(交流会)
◆場所:大阪科学技術センター  4階    403号室  (研究会)
                    地下1階 多目的ホール(懇親会)
                           [旧こもれび]
◆研究会テーマ:「実用化はじまる光配線の現状と今後の展開」

【企画趣旨】
 LSIチップ間を接続する光配線(光インターコネクション)は20世紀末頃から真剣に議論される
ようになった。これは、LSI開発の指針となっていた国際半導体技術ロードマップ(ITRS)において、
多くの側面で将来技術予測が困難(いわゆる赤字表記)になり、回路技術者が真に危機感を持ち
始めたためである。 パラダイムシフトのホープとして光配線の研究開発が各メーカや大きなプロ
ジェクトで推進されている。 ハイエンド(スーパーコンピュータやルータ)応用では、技術レベルは
着実に向上し、導入が本格化し始めている。
 一方、民生機器応用では、携帯電話がその高機能化・高性能化により携帯端末に変貌を遂げる
につれ、高周波化に伴うノイズや発熱の問題が回路設計・熱設計に多くの制約をかけ、もちろん、
軽量化や省スペース化の要求も大きく、それらを実現するための光配線に対する期待は大きな
ものとなった。 民生機器用は大きなマーケットが予測されるものの、製造コストや実績不足を含
めた光配線導入の技術ハードルは高く、話題先行の時期が続いてきたが、技術レベルが向上し、
電気コネクタを利用する光配線導入の機運が高まりつつある。
  今回の研究会では、実用化が進行しているハイエンド応用の例としてスーパーコンピュータ内
への光配線導入の現状、および民生応用光配線モジュールの開発の様子をご紹介いただき、
少し将来的な話題を含めて今後の展開を議論する。

◆プログラム :
 ・講演1「スーパーコンピューターを実現する光インターコネクト」
        日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
            光インターコネクト・テクノロジー マネージャー    中川  茂 氏
 ・講演2「民生用光通信モジュールの開発」
        ローム株式会社 先端化合物半導体研究開発センター 北川 雅之 氏
 ・講演3「次世代型システム集積と波長多重光配線への期待」
        京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科
                       電子システム工学部門 教授   裏  升吾 氏

◆申し込み:
 (1次〆切) ご出欠(研究会・交流会)につきましては、E-mailまたはご案内資料
         の出欠票にて、7月18日(月)までに事務局までご連絡ください。

【事務局】(財)大阪科学技術センター 技術振興部 片山、島袋
          TEL:06-6443-5322, FAX:06-6443-5319
          E−mail:katayama@ostec.or.jp,shima@ostec.or.jp


終了しました : 第11回次世代フォトニクス情報技術フォーラム
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2008.01.23

◇日時:平成19年12月19日(水)13:30〜13:40(全体会議)
                  13:40〜15:50(WG)
                  16:00〜17:00(全体会議)
                  17:00〜18:20(懇親会)
◇場所:大阪科学技術センター4階 403号室(全体会議・WG)
              4階 402号室(WG)

◇プログラム :
◆全体会議(13:30〜13:40 403号室)
 全体説明:一岡委員長 

◆複眼カメラ応用WG(13:40〜15:50 402号室)
講 演:「TOMBOの医療応用」
講 師:広島工業大学 情報学部健康情報学科准教授 山田憲嗣氏

講 演:「内視鏡における光学技術」(仮題)
講 師:オリンパスメディカルシステムズ株式会社 光学開発部 富岡 誠氏

◆ナノ構造光学素子技術WG (13:40〜15:50 403号室)
講 演:「多重極展開を適用した境界要素法による電磁場の高速大領域解法」
講 師:株式会社 島津製作所 設計技術センター 佐藤 晃氏

講 演:「半導体プロセスを応用した光学素子の開発と製造」
講 師:キヤノン株式会社 光学機器事業本部 伊佐野 太輔氏

◆全体会議(16:00〜17:00 403号室)
講 演:「ITSの開発動向と技術課題について」
講 師:財団法人日本自動車研究所 ITSセンター 標準化グループ長 香月 伸一 氏

◆懇親会(17:00〜18:20)


終了しました : 第10回次世代フォトニクス情報技術フォーラム
投稿者 : 管理者 投稿日時: 2008.01.23

◇日時:平成19年10月19日(金)13:30〜13:40(全体会議)
                  13:40〜16:00(WG)
                  16:00〜17:00(全体会議)
                  17:00〜18:20(懇親会)
◇場所:大阪科学技術センター6階 605号室(全体会議・WG)
              6階  601号室(WG)
 地下食堂 「こもれび」(懇親会)
◇ プログラム :
◆全体会議(13:30〜13:40 605号室)
 全体説明:一岡委員長 

◆複眼カメラ応用WG(13:40〜16:00 605号室)
講 演:「高速インタフェース技術を用いた多眼カメラアレイシステムの構築」
講 師:株式会社ビュープラス 関口大陸氏

講 演:「小型複眼カメラの開発とその応用」
講 師:船井電機株式会社 豊田 孝氏

◆ナノ構造光学素子技術WG (13:40〜16:00 601号室)
講 演:「プラズマエッチングの基礎とデープエッチング」
講 師:大阪府立大学 准教授 川田博昭氏

講 演:「ガラス成形による反射防止構造の作製」(仮)
講 師:松下電器産業株式会社 山田 和宏氏(仮)

◆全体会議(16:00〜17:00 605号室)
講 演:「未来を拓くテラヘルツ技術」
講 師: 大阪大学レーザーエネルギー学研究センター教授 斗内政吉氏

◆懇親会(17:00〜18:20)
                               


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(一財)大阪科学技術センター
技術振興部
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-8-4
TEL : 06-6443-5320
FAX : 06-6443-5319
MAIL: yamaguchi@ostec.or.jp
    yoneda@ostec.or.jp
担当: 山口 克彦,米田 祥子
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