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大阪府地域結集型共同研究事業
「ナノカーボン活用技術の創成」 |
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研究開発テーマⅠでは、「カーボンナノコイル（CNC）の大量合成とそれを用いた高機能材料の開発」を行っています。
サブテーマⅠ－１「制御された合成プロセスと大量合成装置開発」ではカーボンナノコイル合成試験装置を用いて、カーボンナノコイルの大量合成プロセス開発を行っています。また、触媒開発では最適触媒組成比、触媒担持方法等を検討し、触媒活性の向上を図るための開発を行っています。
サブテーマⅠ－２「カーボンナノコイル複合高機能樹脂及び電磁波吸収材の開発」では種々の樹脂にカーボンナノコイルを分散複合化することにより、ユニークでオンリーワンの複合樹脂材料を開発しています。具体的には電磁波吸収材料、制振材料、透明導電膜材料等の実用化を目指し開発を行っています。 |
研究テーマ１／リーダー
秋田 成司 （大阪府立大学 大学院工学研究科 教授） |
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| 【サブテーマ１－１】 |
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| 制御された合成プロセスと大量合成装置開発 |
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| 【サブテーマ１－２】 |
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| カーボンナノコイル複合高機能樹脂及び電磁波吸収材の開発 |
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| 【事業参画機関名】 |
(株)サワーコーポレーション
日新電機㈱
大阪大学
大阪府立大学
大阪府立産技研
大阪ガス(株)
サカイオーベックス(株)
三菱エンジニアリングプラスチックス(株)
大阪市立大学
大阪市立工業研究所
大阪府立産技研
(財)大阪科学技術センター |
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